My future is up to me

人の値段

大学の授業で紹介された本。




交通事故を起こしてしまって、恐ろしいのは、民事責任をどう果たすかである。自分が加害者になってしまうと、精神的にはもちろん、金銭的にも恐ろしく負担が生じる。民事責任の中でも、治療費、慰謝料、休業手当、そして逸失利益の負担がある。逸失利益とは、被害者が健常者であったならば得た収入などが、見積もりとして算定される。学歴、既婚、未婚、男、女と参考にするデーターは、昔の価値観が適応されてたりする。それらの基準は、今の価値観からすると、差別的であり、公平でない取扱も多々あるそうだ。授業で紹介されたこの本は、交通事故で娘をなくされた大学教授である筆者が、法律の背景を調べ、法律の不条理などをうったえた本である。

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